東京老人ホームは、1923年に関東大震災で被災した高齢者に生活の場を提供したところから事業が始まりました。
1970年代には「地域で生活する高齢者にも手を差し伸べていきたい」と、地域のニーズにも目を向け、「配食サービス」や「緊急通報システム」などを全国に先駆けて行ってきました。
現在でも、若手職員を中心としたプロジェクトチームによって、「おひさまカフェ」や「片付け支援」などの新たな事業をスタートさせています。
また、創立当時から変わらない法人理念「愛=人を大切に思う心」は、法人で働く職員にも向けられており、職員の要望に耳を傾けながら、働く環境の整備や福利厚生の充実に努めています。
今後も時代の変化に対応しながら、法人に関わる全ての人々に寄り添い、大切にしながら、ご利用者や地域の方々、そして職員が安心した生活を送ることのできる環境づくりに挑戦していきます。